健康経営宣言

心身の健康とエンゲージメントの向上を通じて、
一人ひとりの活躍と組織の持続的成長を実現する

健康経営宣言

MBK Wellnessは、人財を最も重要な経営資源と考えています。

社員一人ひとりが心身ともに健康で、自らの能力や個性を最大限に発揮し、いきいきと活躍できる環境づくりを通じて、お客様への価値提供と組織の持続的な成長を実現します。

2025年のグループ統合を経て、多様な経験や専門性、価値観を持つ社員が集う組織となりました。私たちは、互いを尊重し、学び合い、高め合える組織風土を育みながら、健康の維持・増進、働きがいの向上に取り組みます。
また、社員とそのご家族のWell-being向上を支援し、安心して働ける環境づくりを推進します。

心身の健康とエンゲージメントの向上を通じて、一人ひとりの活躍と組織の持続的成長を実現し、お客様と社会への価値創造に貢献してまいります。

代表取締役社長 森田剛至

健康経営推進方針

MBK Wellnessは、統合後の健康経営における共通基盤の構築に向け、社員一人ひとりの健康と活躍を支え、組織の持続的な成長につなげるため、以下の3つを重点方針として推進します。

1. エンゲージメントの向上と組織風土の醸成

グループ統合により集まった多様な人財が互いを尊重し、専門性や知見を共有しながら、学び合い、高め合える環境づくりを進めます。コミュニケーションの活性化や相互理解の促進を通じて、部門やバックグラウンドを超えた連携を生み出し、組織全体の成長につなげます。

2. 心身の健康の維持・増進

社員一人ひとりが心身ともに健康な状態で、いきいきと活躍できるよう、健康診断の受診促進や保健指導、健康増進施策を通じて、生活習慣病の予防や健康意識の向上を支援します。

3. 人財の成長・活躍の支援

社員一人ひとりが能力や個性、可能性を発揮しながら、自律的に成長できる環境を整備します。学びや挑戦を支える機会の提供を通じて、個人と組織の持続的な成長を目指します。

健康経営推進目標

心身の健康とエンゲージメントの向上を通じて、一人ひとりの活躍を促進し、顧客価値の向上と組織の持続的成長を実現する

健康経営における重点課題

1. 組織課題

組織のつながりと働きがいの向上

  • グループ統合後の組織文化の醸成
  • 相互理解と信頼関係の構築
  • 部門間・事業間のコミュニケーション強化
  • エンゲージメント向上

2. 健康課題

心身のコンディション維持・向上

  • 高血圧・高血糖・脂質異常など生活習慣病リスク低減
  • 健康行動の定着促進(運動不足、歩行習慣不足、朝食欠食、早食い傾向)
  • 適正体重維持(体重増加傾向)
  • 健康リテラシー向上

3. 人財課題

一人ひとりの成長と活躍の促進

  • 一人ひとりの活躍促進
  • 自律的成長の支援
  • 専門性の向上
  • マネジメント力向上
  • 多様な人財の活躍促進

健康経営戦略マップ

健康経営の考え方
健康・Well-being支援を提供する企業として、自ら健康経営を実践し、その知見を組織運営およびお客様への価値提供に活かす
健康経営推進目標
心身の健康とエンゲージメントの向上を通じて、一人ひとりの活躍を促進し、顧客価値向上と組織の持続的成長を実現する

組織課題エンゲージメント向上

健康投資・取り組み

組織風土・コミュニケーション施策

  • 経営層との対話機会の創出(ランチ会・対話会等)
  • MVV策定および浸透に向けた取り組み
  • 経営戦略・事業方針の理解促進施策
  • 部門横断コミュニケーション活性化施策
  • エンゲージメント委員会による組織活性化施策の推進
施策の取り組み状況に関する指標
  • 経営層との対話機会の実施回数・参加率
  • 部門横断イベントの実施件数・参加率
  • MVV浸透施策の実施回数
  • エンゲージメント向上施策の実施件数
  • 参加者満足度
  • 経営戦略・事業方針に対する理解度・肯定率
従業員の意識・行動変容に関する指標
  • 社員エンゲージメント(肯定率)
  • 社員を活かす環境(肯定率)
  • 社員活性化分析 Effectiveスコア
投資効果
  • 部門間連携の活性化・相互理解の促進
  • 組織への帰属意識の向上
  • 経営方針・事業戦略への理解と共感の向上
  • 生産性向上
  • 持続的な事業成長

健康課題生活習慣病リスクの低減(高血圧・高血糖・脂質異常)

健康投資・取り組み

健康保持・増進施策

  • 特定保健指導の実施
  • 再検査・精密検査の受診勧奨
  • 運動習慣定着施策(姿勢測定、健康セミナー、フットサル等)
  • 食生活改善支援(食生活改善、朝食摂取改善施策)
施策の取り組み状況に関する指標
  • 特定保健指導実施率
  • 再検査・精密検査受診率
  • 運動習慣定着施策の参加率・満足度
  • 食生活支援施策の参加率・満足度
従業員の意識・行動変容に関する指標
  • 血圧、血糖、脂質の有所見率
  • 運動習慣者率
  • 朝食摂取率
投資効果
  • 健康リテラシーの向上
  • 健康行動の定着
  • 生活習慣病リスクの低減

人財課題成長実感と働きがいの向上

健康投資・取り組み

人財育成・能力開発施策

  • 学習・成長機会の提供(自社オンライン学習ツール等)
  • 人財育成体系の整備・運用
  • 人財育成・能力開発支援(アサーティブ研修等)
  • マネジメント力向上支援(管理職研修)
  • 他部門理解の促進(事業部説明会等)
施策の取り組み状況に関する指標
  • オンライン学習ツール利用率
  • 研修受講率・参加者満足度
  • 管理職研修受講率・参加者満足度
  • 事業部説明会参加率・参加者満足度
従業員の意識・行動変容に関する指標
  • 成長実感スコア
  • 教育・研修スコア
投資効果
  • 専門性・スキル向上
  • マネジメント品質の向上
  • 多様な人材の能力発揮の促進
  • 挑戦と成長を支える組織風土の醸成
  • 顧客提供価値向上

目指す状態・最終目標

Well-beingスコア向上※

エンゲージメントスコアの向上※

プレゼンティーズムの改善

アブセンティーズムの低減

持続的な事業成長・顧客価値向上

当社は2025年8月にグループ4社の統合により発足した新しい組織であり、現在は、新たな組織文化の醸成と各種施策の定着と浸透を進めています。そのため、社員の心身の健康と働きがいの向上を重要な経営課題と捉え、健康経営の成果指標である「Well-beingスコア※」および「エンゲージメントスコア※」の向上を目指します。組織文化の定着を見据え、目標期限は2028年度末としています。

※「Well-beingスコア」保健同人フロンティアが開発したHoPEサーベイ独自指標。スコアが高いほど、職場に対して前向きな意識を持ち、仕事に主体的・積極的に取り組めている状態を示す。「身体愁訴」「心理的に安全な職場」「認められる職場」「組織への愛着」、「仕事に対する向上心」の5項目をもとに算出

※「エンゲージメントサーベイスコア」組織への共感・貢献意欲、能力を発揮できる環境、経営方針への理解・共感、リーダーシップへの信頼等に関する従業員サーベイ結果をもとに算出した指標

2028年度目標(暫定)

  • Well-beingスコア:2026年度実績を基準値とし、同水準以上を維持
  • エンゲージメントスコア:2026年度実績を基準値とし、向上を目指す
  • プレゼンティーズム:2026年度実績を基準値とし、現状水準を維持
  • アブセンティーズム:2026年度実績を基準値とし、現状水準を維持

※2026年度実績を統合後の基準値とし、今後の測定結果を踏まえ、目標を必要に応じて見直します。

健康経営推進体制

代表取締役社長

健康経営の最高責任者

経営会議

方針決定・進捗確認

人事部(推進事務局)

施策の企画・推進・効果検証

連携組織・従業員代表

  • 健康保険組合
  • 衛生委員会
  • エンゲージメント委員会

従業員代表

従業員の意見・要望の集約

専門職

  • 産業医
  • 保健師、看護師
  • 心理職
  • 管理栄養士等

専門的知見による
支援

労働安全衛生の取り組み

当社では、労働安全衛生の推進を目的として安全衛生委員会を設置し、各部署から選出された委員が参加する体制を整えています。委員会は月1回開催し、労働環境に関する課題の共有や改善策の検討、社員の健康保持・増進に向けた取り組みについて協議しています。

また、顧問産業医による職場巡視を隔月で実施し、安全面・衛生面における確認や専門的な助言・指導を受けています。職場巡視で把握した課題については必要な改善を行い、安心して働ける職場環境の維持・向上に努めています。

今後も、安全で健康的な職場づくりを通じて、従業員の心身の健康保持・増進に取り組んでまいります。

健康経営に関する各指標実績値

年度定期健康診断受診率ストレスチェック受検率喫煙率有給休暇取得率
2017年度100%—14.6%—
2018年度100%—9.6%—
2019年度100%93.4%8.3%—
2020年度100%92.6%7.6%62.5%
2021年度100%97.8%2.1%56.8%
2022年度100%93.7%5.7%70.2%
2023年度100%94.0%5.0%73.2%
2024年度100%97.0%5.2%75.2%
グループ統合
2025年度99.4%94.3%12.1%75.3%

取組の効果検証

年度アブセンティーズムプレゼンティーズムエンゲージメント尺度
組織への愛着役割の遂行仕事に対する向上心
2022年度1.12日88.8%52.656.157.2
2023年度3.99日84.7%57.556.753.6
2024年度2.0日85%53.356.156.6
グループ統合
2025年度1.3%84.0%52.054.657.2
  • アブセンティーズム算出方法
    • 2024年度まで 病気による欠勤・休職日数の合計/人数合計
    • 2025年度より 1か月以上の私傷病休職者人数割合
  • プレゼンティーズム:測定方法は東大1項目版を採用、数値は高い方が良好であることを示す
  • ワークエンゲージメント尺度:当社研究調査にて開発した独自尺度を採用、数値は高い方が良好であることを示す
  • プレゼンティーズム、ワークエンゲージメント尺度ともにストレスチェック「HoPEサーベイ」を用いて測定